「お気に入りをみつけに、東京の旅へ。」
昨年12月27日、東京都墨田区「リッチモンドホテルプレミア東京押上」が、リッチモンドホテルズ初の体験型ホテル「リッチモンドホテルプレミア東京スコーレ」として装い新たに、グランドオープンした。
同ホテルは、2015年の開業以来、「WA-GOCOCHI(わごこち)」~日本人の和心をおもてなし空間として~をコンセプトに、墨田の町で培われてきた江戸の粋な文化を取り入れて、居心地良い空間づくりに取り組んでいた。ホテルのコンセプトはそのままに、シェアオフィスとラウンジの機能性を併せ持つ時間制のカフェスペース「SHARE LOUNGE」や多様な「コンセプトルーム」、サウナなどを備える体験型ホテルとして生まれ変わった。
「スコーレ」は、ギリシャ語で、自由に楽しめる時間をいかに自分らしく過ごすか(余暇)を意味する言葉で、「リッチモンドホテルプレミア東京スコーレ」の名前には、趣味に没頭する、サウナでくつろぐなど、心ゆくまでカルチャーを楽しんでいただきたいという想いを込めたという。
▼グランドオープン 動画「リッチモンドホテルプレミア東京スコーレ」
https://www.youtube.com/watch?v=qhCToyBW17M
「押上駅」より徒歩1分、ホテルから出るとすぐに東京スカイツリーが一望でき、東京スカイツリータウンでの飲食やショッピングも楽しむことができる。
総客室数260室、エコロジー・ユニバーサルデザインへの取り込みが特徴。
▼「リッチモンドホテルプレミア東京スコーレ」
https://richmondhotel.jp/tokyo-oshiage/
様々なカルチャーと下町の「粋」を提供する。「文化」「癒し」「食」3つの体験で新しいホテルステイが楽しめる。
6階はサウナやスパに特化した「湯屋」、13階は文化と人との交流「Club“Culture”」をコンセプトにしたフロア。
コンセプトフロア「湯屋」
かつての隅田川沿いは宿場が軒を連ね、旅人たちの宿や休憩処となっていた。ホテル全体を現代の宿場として捉え、6階にサウナルームを完備、「癒」の休憩処を提供する。
4部屋タイプを用意し、カルチャーを体現、体験、楽しむことができるホテルステイに。
コンセプトフロア「Club"Culture"」
13階フロア全体でカルチャーを満喫できるように「BOOK」「シアター」「ゲーム」「JAPAN」がコンセプトの客室をデザインした。
「BOOK」がコンセプトの客室は、TSUTAYA・蔦屋書店ならではの切り口で選書した「本が読める客室」。
「シアター」がコンセプトの客室は、約85インチの画面をプロジェクターで壁面に投影し、映画やライブ鑑賞を満喫でき、「ゲーム」がコンセプトの客室は、ゲーミングモニターやゲーミングチェアにもこだわった大人のためのゲーミングルーム。
「JAPAN」がコンセプトの客室は、茶室の要素を取り入れ、和室と洋室を兼ね備えた和モダンなインテリアで、日本文化をより身近に感じられる空間を演出している。
▼リッチモンドホテルプレミア東京スコーレ 客室
https://richmondhotel.jp/tokyo-oshiage/rooms/
5階サラダバー&グリルレストラン「シズラー」で、ビュッフェスタイルの朝食を楽しむことができる。健康志向の方に喜ばれるよう、旬の野菜やフルーツなども揃えている。
また、ルームデリバリーサービスも用意している。
▼リッチモンドホテルプレミア東京スコーレ レストラン
https://richmondhotel.jp/tokyo-oshiage/dishes/
グランドオープンを記念して、「リッチモンドホテルプレミア東京スコーレ」宿泊券(コンセプトルーム、2名1室、朝食付、1万9千円~12万5千円相当)をペア1組に。
※有効期限は発行日から1年間(2024年4月予定)
※GW・隅田川花火大会・クリスマス・年末年始などの繁忙期、満室日は利用できない。
※要事前予約
※客室タイプはコンセプトルーム。部屋タイプの指定はできない。
※都民割りなど、他サービスとの併用はできない。
※3名以上での利用の場合は、差額精算となる。1名利用の場合は差額精算なし。
東京観光や東京ディズニーリゾートへのアクセスも便利。品川駅・羽田空港・成田空港まで乗り換えなし。
当選通知を、4月中旬発送。