1937年(昭和12年)創業、愛知県西尾市を本社に、玩具花火、煙火、玩具、雑貨、菓子の製造・卸売を展開している株式会社若松屋。
「さぁ、花火をしよう。」をキャッチコピーとしている同社は、主力商品の「花火」は、多くの人に感動と喜びを提供できる商品、「玩具」は子どもたちの豊かな感性を育む商品と考え、こうした商品を通じて社会貢献をすることを目指している。
より楽しく、安全に遊べるよう、同社のホームページでは、花火の種類(おもちゃ花火、打ち上げ花火、プライベート花火)、花火情報、若松屋の代表的な花火の種類と特徴についても紹介している。
▼若松屋
https://www.wakamatsuya.tv/
同社は、「花火のチカラで笑顔をつくる」をコンセプトに、多くの花火セットを企画・販売している。
「おもちゃ花火で遊ぶ時に一番困ることはなんですか?」という同社のツイッターアンケートの結果、51.3%の方が「花火をやる場所で困っている」と回答したという。
そこで、若松屋公式アプリで、「花火で遊ぶ場所を検索」「花火を買う場所を検索」「花火大会情報を検索」の機能を取り入れた。情報は随時更新している。
▼若松屋公式アプリ
https://www.wakamatsuya.tv/toy-fireworks/app/
「おもちゃ花火」には、手に持つ、手に持たない以外にもいろいろと種類があり、それぞれ特徴があるという。
花火遊びの前に、種類や情報を知ることで、楽しく、安全に遊んでほしいという。同社の代表的な花火の種類と特徴についても掲載している。
年内まで、毎月、若松屋から、朝日マリオンコムで、「おもちゃ花火」を中心とした連続プレゼントを予定。花火の楽しさを伝えたいという。
▼「おもちゃ花火とは」 若松屋
https://www.wakamatsuya.tv/toy-fireworks/
今回は、同社のおもちゃ花火セット「テモプラ」(パッケージサイズ:W295×H490×D70mm、オープン価格、2500円相当)を3人に。
同社の大ヒット商品。手持ち花火と噴出花火を組み合わせたことで人気が上がったという。
線香花火、手持ち花火、噴出花火のセット。
▼おもちゃ花火セット「テモプラ」
https://www.wakamatsuya.tv/toy-fireworks/temopla/
大型連休などに、「春の花火」と楽しいでほしいという。
楽天市場や、ドン・キホーテなど全国小売店で購入することができる。※一部店舗で取り扱いのない場合がある
4月上旬発送。