東京・銀座にある茨城県アンテナショップ「IBARAKI sense(イバラキセンス)」から、マリオン.コム限定「IBARAKI sense店長おススメほしいもセット」(約5000円相当、送料込み)を5人に。3月下旬発送。
ほしいもの国内シェア9割を占め、生産量堂々「日本一」の茨城県。定番の「平干し」、プチ贅沢な「丸干し」の2タイプに分類され、それらをスティック状にスライスしたものや、ひとくちサイズにしたものなど、商品も多彩。原料となるさつまいもの品種も多種あるため、店頭でどのほしいもがいいか迷う方も多いだろう。この機会に、店長のおススメセットで日本一のほしいもを食べ比べてみては?
☆IBARAKI sense店長メッセージ☆
東京・銀座にある茨城県のアンテナショップ「IBARAKI sense」は、「茨城の厳選された逸品を世界へ」のコンセプトのもと、豊かな自然とその恵みのもと育まれた県の食品や地酒、工芸品などの銘品を取り揃え、茨城の新しいセンスを発信しています。この時期はまさに「ほしいも」のトップシーズン。IBARAKI senseでも県内の美味しいほしいもを数多く取り揃えています。オンラインショップと併せて、ぜひお気軽にご来店ください。
▼茨城県アンテナショップIBARAKI sense
https://ibaraki-sense.com/
▼IBARAKI senseオンラインショップ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/ibarakisense/
▼茨城をたべよう ほしいも紹介ページ
https://www.ibaraki-shokusai.net/brand/hoshiimo/
《ミニコラム 産地の舞台裏》
ほしいも生産量全国NO.1
黄金色に輝くプロの味
筆者が子どもの頃の話です。毎年、寒くなると祖母が縁側でほしいもを作っていました。蒸し器でふかしたさつまいもを1㎝くらいの厚さに切り、縁側に広げた新聞紙の上に一つひとつ丁寧に並べていく。1日、2日と日が経つにつれ色は黄緑がかってきます。それをつまみ食いするのが私の日課。子どもながらに好みがあって、少し厚めでねっとりと柔らかいものを選んで食べていたのを思い出します。
そんな家庭のおやつだったほしいもが、この令和の時代、甘み、食感ともハイレベルな「スイーツ」に進化を遂げています。
国内シェア9割を誇る、ほしいも生産量全国NO.1の茨城県。その大部分が「ひたちなか市」「東海村」「那珂市」で生産されています。冬季の長い晴天や潮風など、ほしいも生産に恵まれた環境が、さつまいもならではの自然の甘さを引き出します。
原料のさつまいもは多種多彩。「紅はるか」「玉豊」など代表的な品種のほか、「紅こがね」「旭甘十郎(あさひかんじゅうろう)」といった話題のブランドも続々登場。それぞれほしいもになったときの歯ごたえや味、色味が異なるため、食べ比べる楽しみもあります。
ほしいもの製造は、「蒸す」「切る」「乾燥させる」と非常にシンプル。でもその工程の中には、糖度を引き出し、美味しさを叶えるための細やかな管理と手間暇、そして熟練のプロの技が隠されています。
筆者のように自宅で作ったほしいもを食べて育った方も、ほしいもをあまり食べたことがないという方も、ぜひ茨城県が誇るプロのほしいもを味わってみてください。きっとその美味しさにやみつきになってしまいますよ☆(朝日マリオン.コム編集部)
▼いばらき食と農のポータルサイト 茨城をたべよう(ほしいも特集)
https://www.ibaraki-shokusai.net/season/season_hoshiimo
▼観光いばらき(茨城のほしいも情報)
https://www.ibarakiguide.jp/matome/hoshiimo.html
▼観光いばらき(茨城の特産品・ほしいも買い方13選)
https://www.ibarakiguide.jp/matome/hoshiimo-shop.html
海と山に囲まれ、四季を通じて多彩な食材がとれる食の宝庫、茨城県。いばらき食と農のポータルサイト「茨城をたべよう」、略して“いばたべ”では、農林水産物の魅力を紹介している。ぜひこの機会に、茨城をたべよう!
▼茨城をたべよう トップページ
https://www.ibaraki-shokusai.net/