看板商品「チーかま」「ホモソーセージ」をはじめ、かまぼこ、おでん、惣菜など、多彩なジャンルと種類の食品を開発・製造・販売している株式会社丸善。
1945創業以来「安全・安心」をモットーに、料理を彩る食材、お子様のおやつ、お酒のつまみなどに、広く愛される味を届けている。
▼株式会社丸善
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同社が、3月13日に「「豆乳ときなこのふんわりバー」「豆乳とカカオのふんわりバー」「豆乳とごまのふんわりバー」(各40g、各130円)を新発売した。
豆乳に含まれる大豆イソフラボンが、一部の女性ホルモンに似た働きがあることに、同社が着目し開発した、 女性向けの「豆乳バー」。 小腹が空いたときにさっと食べられる、ふわっとした食感とほのかな甘みが特長のヘルシー豆乳スイーツ。
メインとなる原料には豆乳などの植物性原料を使用し、1製品あたりのエネルギーや脂質は低めに抑えつつ、たんぱく質は1製品あたり約5gを摂取できる。また、不足しがちな食物繊維を配合し、1製品あたり食物繊維1.3g以上含まれているという。
2014年から同社が販売している、良質な鶏ささみのたんぱく質を訴求した「PROFITささみプロテインバー」が販売好調で、「大豆たんぱく(植物性たんぱく)」でも丸善の強みをいかした商品作りができないだろうかという視点で、このたび「豆乳バー」の開発したという。
「豆乳ときなこのふんわりバー」
きなこと相性の良い黒糖を使用し、コクとまろやかさのある味わいの、ふんわり食感でやさしい甘さの豆乳バー。
「豆乳とカカオのふんわりバー」
脂肪分の低いココアパウダーを使用し、滑らかでほんのりビターな風味の、ふんわり食感でやさしい甘さの豆乳バー。
「豆乳とごまのふんわりバー」
風味豊かなねりごまを使用し、香ばしい香り立ちが特長の、ふんわり食感でやさしい甘さの豆乳バー。
新発売を記念して、3種を各3セット(計1170円)にして5人に。
同社が豆乳原料をケーシング詰め商品に仕上げる試みは初めてで、開発期間は約4年を要したという。高まる健康志向を背景に、今後も、間食の新たな選択肢となる商品を提案していくという。
丸善のオンラインショップ他、一部量販店などで購入できる。
お問い合わせは、丸善お客様サービス室(03・3834・1994)。平日9時から17時まで。
4月下旬発送。