国産米麺 フォー専門店として、東京に6店舗を展開している「COMPHO(コムフォー)」(運営:シマダグループ)。
1952年、同グループは「島田精米店」としてスタートし、「女性が一人で気軽に入れて笑顔になれる飲食店を作りたい」という想いで、2001年にフォー専門店を虎ノ門にオープンした。
何度もベトナムやタイを訪ねてメニューを開発し、新しい形のお米として、「日本産米麺」などのフォーを提供している。同社は、多くの世代にフォー食べていただき、日本の食文化にしていくことを目指しているという。
▼COMPHO(コムフォー)
https://compho.jp/
《国産米の米麺を使用した「COMPHO」のフォーのこだわり》
1.米の品種。ごはんのお米よりも、タイ米などの長粒種米よりも、米麺に適したアミロース分の高い上越の特産品種「亜細亜のかおり」を使用。美味しい米麺に欠かせないアミロース分を多く含んでいるという。
2.麺の製法。一般的な米をすりつぶした粉を練って押し出す製麺法ではなく、米汁を炉で蒸してシート状にカットした麵は、水分保持量が均質で、調理後も「もちもち」「つるしこ」が続くという。
3.成分。お米の麺は消化吸収が良いとされ、小麦麵よりも低カロリーな米麺を実現した。つなぎを使わないグルテンフリー。東南アジア麺料理のフォーを、厳選した原料を使用し、多くの方の味覚にあうようアレンジした。
国産米麺 フォー専門店「COMPHO(コムフォー)」は、お米屋さんからはじまった国産米フォー専門店。同店はヘルシーなフォーをファストフードスタイルで、「お米で皆を笑顔にしたい。だれもが気軽に入りやすい清潔感のある空間でお子様も安心してお召し上がりいただけるフォーを提供したい」という。
▼国産米麺 フォー専門店「COMPHO(コムフォー)」店舗
https://compho.jp/shop/
「グルテンフリーで健康な温かい食事を。」
同社は、オンラインショップ「COMPHO ONLINE SHOP」も運営し、フォーやグリーンカレーなどの商品を揃えている。
フォー2種類とグリーンカレーは一般社団法人フードプロフェッショナル協会のグランプリを受賞している。
▼オンラインショップ「COMPHO ONLINE SHOP」
https://compho-online-shop.myshopify.com/
その中から、今回は、「鶏だしスープのフォー」(2食入り、700円)、「チリトマトのフォー」(2食入り、800円)、「グリーンカレー」(2食入り、650円)の3種(計2150円)をセットにして7人に。
おうちで食べられるフォー2種は、麺を茹で、濃縮スープをお湯に溶かすだけ、簡単に調理することができ、お店の味を自宅で楽しむことができる。スープ入りで、鶏肉や野菜などの具材は入っていない。
グリーンカレーも、COMPHO店舗で提供している味を、おうちで食べられるよう開発した。
日本の食文化、日本人の主食として親しまれているお米と、多くの日本人が好きな麺。同社は、お米と麺、2つを兼ね備えたフォー(米麺/グルテンフリー)には、食文化を変える力があると信じているという。同社の国産米麺は品質向上にこだわり、半生麺に仕立て上げている。
4月下旬発送。