日本文芸社が、「眠れなくなるほど面白い 図解 魚の話」(1089円)を5人に。
食べること、飼うこと、水族館での鑑賞など、日本人にとって身近な生き物、「魚類」。
食卓に並ぶアジやサンマから、水族館で人気のクマノミやジンベイザメ。なじみ深い存在の魚たちには、まだまだ知らないことがたくさん。そんな魚たちの意外な生態や雑学がつまった一冊となっている。
また魚に限らず、ダイオウグソクムシ、カニ、ラッコなどの海の生き物たちについても、魚たちと密接な暮らしという点から解説。買い物の魚選びから水族館巡りまで、楽しい知識を増やせる。
○最古の魚は5億年前!魚類の誕生と進化
○マグロなどの回遊魚が「泳ぎ続ける」ワケ
○ハリセンボンは膨らんでいるとき、泳げない
○ナマズは全身で味を感じている
図を用い、見開きでわかりやすく解説。
【目次】
第1章:魚類とは何か?
第2章:魚について知る ~海の魚編~
第3章:もっと魚について知る ~河の魚編~
第4章:深く魚について知る ~深海魚編~
第5章:広く魚について知る ~海の生き物編~
【監修】
さかなのおにいさん かわちゃん
1990年大阪生まれ。さかなの生態や海の大切さを”オモロく”伝えることで、子どもの「やさしい想像力」を育てる活動をしている。情報番組での水族館紹介や釣り番組ナビゲーター、ラジオDJとしてもレギュラー出演中。絵本作家として多数書籍を刊行。神戸動植物環境専門学校での特別講師や2023年よりFURUNO 公式アンバサダーに就任している。著書に『ツッコミたくなるおさかな図鑑』(ワニブックス)、『全国クセすご水族館図鑑』(中央公論新社)、『おさかなさがしえずかん』(KADOKAWA)がある。
X:@sakana_bro
Instagram:@kawayanfishing
【書誌情報】
書名:眠れなくなるほど面白い 図解 魚の話
監修:さかなのおにいさん かわちゃん
出版年月日:2025年6月20日
判型・ページ数:A5・128ページ
定価:1089円(税込)
HP:https://www.nihonbungeisha.co.jp/book/b10134045.html
8月上旬発送。