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アンテナショップ@東京

日本橋とやま館

上質な富山の暮らし紹介

  • 店舗は真っ白な外壁。玄関の上には金色の「富」の文字が輝く
  • 工芸品は、展示商品のディスプレーに気を配っている
  • 「トヤマバー」のカウンター。格子の壁の上端部は立山連峰の稜線(りょうせん)をイメージしている

 旧東海道や国道1号などの起点になっている日本橋が目の前にある。入居するビルの1階は、ショーウィンドーのような大きな窓から店内がよく見える。

 2016年6月にオープンした。有楽町駅前の東京交通会館にある「いきいき富山館」に次ぎ、富山県にとって2店目のアンテナショップ。「上質なライフスタイル」をコンセプトに食品だけでなく、錫(すず)や鋳物製品などの伝統工芸品をデパートのような装いで陳列している。

 店に入ると、テーブルや壁、床に使った県産の立山杉や天然ナラ材のにおいに包まれる。玉繭でつくったしけ絹や欄間などをあしらい、富山の大きな家に見立てた内装にした。

 フロアは立山杉製の格子の壁で左右に仕切られる。

 店に入って左側は主に食品のスペース。名産品のかまぼこや昆布は専用の棚に数種類そろえ、女性向けの土産品「べつばら富山」に選ばれた高岡ラムネや干菓子(ひがし)も人気だ。玄関近くの「トヤマテーブル」にはせんべい、リンゴなどテーマを決め月替わりで置いている。

 右側には、バーラウンジ「トヤマバー」のカウンター席などがある。17種類の地酒の飲み比べやおつまみを味わえる。この冬からは新酒や熱かんがメニューに加わる。隣接するレストラン「富山はま作」で、富山湾産の新鮮な食材の郷土料理を味わうのもいい。調理に使う水は、地元の「穴の谷(あなんたん)の霊水」からくみ上げた。

 「お客さんから、すてきですねとほめていただくとうれしいです。でも、元々すでに富山にあったものです。富山の魅力の再発見になれば」とサブマネージャーの中嶋真梨さんは笑った。

(佐藤直子)

プレゼント

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※応募には朝日マリオン・コムの会員登録が必要です。以下の応募ページから会員登録を行って、ご応募ください。

→終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。

 

マリオン編集部員おすすめの5品

越中富山 ほたるいか浜干し【1】越中富山 ほたるいか浜干し
 (20グラム、432円)

 県産のほたるいかを富山湾の海洋深層水で漬け洗いして仕込んだ。濃厚で深い味わいが特徴。
 同県に根付く「おすそわけ」文化を広めようと富山の女性が選んだ地元の味を堪能できる「幸のこわけシリーズ」の一つ。

 

福わけ鯛

【2】「福わけ鯛」
 (648円)

めでたい鯛形の細工かまぼこで、熟練の職人が一品一品丁寧に仕上げた。結婚や入学、卒業などのお祝いの席に華を添える細工かまぼこの富山の生産量は全国でも群を抜いている。
 「幸のこわけシリーズ」の一つ。

 

焼ラウス昆布【3】焼ラウス昆布
 (30グラム、432円)

 北前船の昔から北海道の海産物がたくさん出回る同県では、昆布が日常の必需品。焼ラウス昆布は、味が濃く香りのよい羅臼昆布を調味料を使わずに焼き上げた。カルシウムやミネラルを豊富に含む。
 子どものおやつやビールのおつまみにもおすすめ。

 

純米酒・勝駒

【4】純米酒・勝駒
 (720ミリリットル、1805円)

 造り手わずか5人の小さな蔵元で作られているので、入荷数も少なめの貴重な一本。南砺産の酒米「五百万石」を原料に、純米酒ながらふくよかな香りで、甘さ、辛さがバランスよく整っている。
 店舗に並んだら見逃さないで。トヤマバーでも1杯700円から試飲できる。

 

すずがみ

【5】すずがみ
 (11センチ角、2160円)

 紙のように形を曲げられ、伸ばすと元の形にもどる錫(すず)の特製を生かした。和菓子などの盛りつけや、はし置き、薬味用の小皿として活用できる。
 模様は氷の粒の「あられ」、雨跡の「さみだれ」、細かい目の「かざはな」の3種。13、18、24センチ角のサイズも。

 

ショップデータ

日本橋とやま館

東京都中央区日本橋室町1の2の6日本橋大栄ビル1階
(三越前駅)。
TEL・営業時間
【ショップ】 TEL:03・3516・3020
午前10時半~午後7時半
【トヤマバー】 午前11時~午後9時(ラストオーダーは30分前)
【富山はま作】 TEL:03・3516・3011 
午前11時半~午後2時半、午後5時~午後10時半、日曜、祝日は9時まで(ラストオーダーはいずれも30分前)
休み:年末年始
URL:http://toyamakan.jp/

 日本橋とやま館 館長 山下章子さん

山下章子さん

 富山のふだんの生活にある「上質」を館内の至る所にちりばめました。まずは、銘酒や、富山湾で採れた新鮮な魚など「富山の旬」を試しにいらしてください。トヤマバー前の交流スペースでは、期間限定で伝統工芸のワークショップなどを企画しています。
 ここは富山を知ってもらう入り口。高級とはひと味違う「上質」をじんわりと味わいに来てください。

(2016年11月15日掲載。記事・画像の無断転載・複製を禁じます。商品価格、営業時間など、すべての情報は更新時点のものです。ご利用の際は改めてご確認ください)

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