自撮り棒になる傘⁈
旅先やアウトドアで自撮り棒があると便利だけど、梅雨の時期は傘も持ち歩きたいし、荷物が増えちゃう……。傘のブランド「Waterfront」が手がける「撮れる傘 instabrella」(全長約58センチメートル、約190g、1620円)は、持ち手部分にスマートフォンが取り付けられる折りたたみ傘。角度を調整したら、スマホカメラのタイマー機能を使って撮影してね。スマホのホルダーは、普段は折りたたんでおけるよ。女子高生がビニール傘の持ち手にスマホをはめ込んで自撮りしている様子をSNSで見て、開発のヒントにしたんだって! 晴雨兼用。色は、ブラック、イエローなど全5種。問い合わせはシューズセレクション(03・3724・8689)。
小さく閉じて、大きく開く☂
梅雨の時期の必須アイテムは、もちろん傘。でも、長傘は持ち運びが面倒だし、折りたたみ傘は小さくてぬれちゃうし……。「トランスフォーム ショートワイド傘」(参考価格=柄4309円、無地3888円)がそんな悩みを解決してくれそうだ。傘の親骨の長さが、閉じているときは45センチメートルなんだけど、開くとびっくり。傘骨の動きに合わせて中に収納されていた生地がスライドして出てきて、親骨の長さ60センチメートル、直径約110センチメートルの大きな傘に変身するんだ。コンパクトに持ち運べるから、もうゲリラ豪雨も怖くない!? 遮光率とUVカット率99.99%。ネコ柄や無地など全8種。ネット通販の楽天などで販売。問い合わせはスギタ(06・6541・0180)。