不思議な凹凸があるこの皿は「大塚遺跡全景皿(小)」(約21×12センチメートル、3888円)。同館に隣接する弥生時代の環濠(かんごう)集落跡、大塚遺跡をかたどった。地元作家の手作りで、大サイズは完売中という隠れた人気商品だ。「汁物は住居跡にたまってしまうので、チーズなどお酒のつまみを盛ってみては」と販売担当者。遺跡の勉強は6月5日まで開催の「君も今日から考古学者!」展でどうぞ。
◆横浜市都筑区中川中央1の18の1(TEL045・912・7777)。午前9時~午後5時(入館は30分前まで)。(祝)(休)を除く(月)休み。