「駅弁屋さん 家飯 OUCHI BENTO」シリーズは「鳥取のおいしいものを全国に発信したい」という思いから誕生した、自宅用冷凍弁当。
鳥取県で80年以上にわたり駅弁づくりをしてきたアベ鳥取堂が、プロトングループがサポートしている「プロトン凍結」を用いて商品化された弁当で、プロトングループの新鮮ネットワークから発売された。
鳥取県産の食材や食文化を活かした「大山豚重」(1,296円)、「鳥取牛飯」(1,399円)、「かにめし」(1,399円)をセットで5人に。
「家飯シリーズ」は自宅で駅弁のおいしさを再現できることを目指した商品。電子レンジで温めるだけで手軽に鳥取の味覚を楽しむことができる。
ご飯には、電子レンジでの解凍後もおいしさが際立つ「茶飯」を採用。各具材には鳥取県産の醬油も使用している。
家飯 鳥取牛飯
鳥取県産の牛肉を使用した牛飯。茶飯の上に牛肉の旨煮、牛そぼろ、炒り卵をのせている。
鳥取県産のオリジナル醬油と鳥取牛、茶飯のおいしさが魅力的な商品。
価格:1,399円
▼商品ページ
家飯 大山豚重
鳥取県産の大山豚を使用し、豚肉の旨煮、玉子そぼろ、きんぴらごぼうをのせた豚重。
「家飯」専用の味付けレシピを新たに作成したというこだわりの一品。
価格:1,296円
▼商品ページ
家飯 かにめし
かにめし駅弁を作り続けたアベ鳥取堂が、鳥取のおいしさを詰め込んだかにめし。かにほぐし身煮、椎茸甘辛煮、千切り筍を茶飯にのせている。
食感もよく、かに身を嚙みしめることができる贅沢な弁当。
価格:1,399円
▼商品ページ
■アベ鳥取堂
明治43年創業。鳥取県鳥取市で、かに寿し、駅弁、仕出し料理などの製造・販売する。2023年4月には、「山陰鳥取 かにめし」がジャパン・フード・セレクションにてグランプリを受賞。
公式サイト・オンラインショップ:https://www.abetori.co.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/abetottorido/
■プロトングループ・新鮮ネットワーク
食の有効活用と美味・安全な食品作りに取り組む、プロトン凍結機の製造販売を行う菱豊フリーズシステムズを中心とした企業グループ。豊かな食生活を実現すると共に、優れた日本の食材・食品・モノづくりを世界に届けるインフラを構築している。
新鮮ネットワークは、プロトン凍結技術(特許取得済)を軸とした、食材の冷凍加工や冷凍グルメのレシピ開発、産地連携による冷凍食品販路開拓支援、スーパーやデパートなどへの卸販売を行っている。
公式サイト:https://sn.proton-group.net/
プロトングループ オンラインショップ:https://pd.proton-group.net/
新鮮ネットワーク オンラインショップ:https://emm.proton-group.net/
12月中旬発送。