朝日新聞出版が、書籍「-196℃の願い 卵子凍結を選んだ女性たち」(四六判、336ページ、1980円)を10人に。
著者は、元週刊朝日記者の松岡かすみ。卵子凍結を選んだ8人の女性たちを取材。凍結卵子を使って出産した女性、更新料を支払って零下196℃の冷凍庫で凍結卵子を保管し続ける女性、妊娠出産を諦め凍結卵子を廃棄した女性など、年齢、キャリア、生い立ちが異なるそれぞれの決断を描く。
医療従事者へ卵子凍結にかかる医療費の取材も行った。
4月下旬発送。
〒104・8011東京都中央区築地5の3の2、朝日新聞出版販売部「-196℃の願い」朝日係。4月4日必着。
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