食べもの通信社が、野菜料理研究家のカノウユミコさんによる新書「野菜をおいしく:四季彩ごはん、めしあがれ」(1980円)を10人に。
キュウリのグリル サルサソースがけ、秋ナスとバジルのみそギョーザなど野菜を主食としたメニューや、あと一品追加したい時に手軽にできる副菜、デザートまで季節ごとの野菜を使ったユニークなメニューが登場する。
「野菜料理はヘルシーだけれど、何だか物足りない…」「肉や魚料理を引き立てる付け合わせに過ぎない…」という人に向けた一冊。野菜の新しい魅力が詰まっている。
カノウユミコ(野菜料理研究家)
高校生のころから自然食に興味をもち、ベジタリアン料理、精進料理を研究する。家庭で簡単に楽しめる野菜料理教室を主宰。『野菜の力を引き出す! カノウユミコのこの野菜でどど~んと一品レシピ』(NHK出版)など著書多数。月刊『食べもの通信』でも「野菜をおいしく」を連載中。
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8月上旬発送