防衛庁向け非常食の製造に携わるホリカフーズが、常温でもおいしく食べられる非常用保存食の「もち麦のカレーリゾット」(180g×24袋入り、1万32円)を1人に。
同社は阪神淡路大震災をきっかけに缶詰の保存技術を生かして災害非常食の製造を開始。「レスキューフーズ」は、防衛庁(現防衛省)への長年の納入実績をいかし、災害現場で働く人や被災した人が温かい食事をとれるようにと開発したブランド。火や電気を使わずに温かい本格的な一食分の食事が食べられるカレーや牛丼などの「一食ボックス」や缶詰の「ポテトツナサラダ」、パックのごはん、レトルト食品など多くの非常食を展開している。
新商品の「もち麦のカレーリゾット」は子どもから年配者まで受け入れられやすいカレー味に仕上げた。モチモチとしたもち麦は、満腹感が得られやすく、常温でも食味の変化が少ないのが特徴。その場で調理したような家庭料理のような味わいを楽しめる。
賞味期限は常温で製造日を含めて3年6カ月
▼ホリカフーズ
https://www.foricafoods.co.jp/rescue-list
9月下旬発送