福島県浪江町の水産会社「柴栄水産」が、「しらすの佃煮三種詰め合わせ」(1728円)を3人に。
原材料は、「請戸もの」として市場関係者が認める、浪江町の請戸漁港で水揚げされたしらす。
セリで吟味したしらすを鮮度を保ったまま素早く最新設備の整った工場へ運び、その日のしらすの状態に合わせて、丁寧に仕上げたしらす干し。
柚子佃煮、ピリ辛佃煮、生姜佃煮の3種(各60g)。
柚子の爽やかな香りがより佃煮の美味しさを引き立てる「柚子佃煮」、辛すぎない程度の刺激がちょうどいい「ピリ辛佃煮」、栄養価の高いしらすに生姜を入れてさらに健康的に仕上げた「生姜佃煮」。
冷蔵保存で90日。
柴栄水産の直売所や道の駅なみえでも取り扱い。
柴栄水産 2011年3月11日に発生した「東北地方太平洋沖地震」により工場、事務所、店舗等、すべてが流失、全壊。避難指示が出され休業を余儀なくされたが、2020年4月7日に約9年の年月を経て福島県双葉郡浪江町の請戸漁港で行われた初セリとともに、事業を再開。再建にあたり工場の入念な設計に加え、長年水産業で培ったノウハウと技術、最新の加工設備を揃えることで、良質な魚を丁寧に取り扱い、安心・安全な魚の流通、製品作りにより一層、力を入れている。 柴栄水産公式HP https://www.shibaei.co.jp/index.html 活魚出荷=ヒラメ、スズキ、カレイ、アイナメほか
※浪江町を東京の一流シェフが訪問。地元の生産者と交流を深める。ラ・ボンヌターブル 中村シェフの産地訪問の様子を紹介 https://cuisine-kingdom.com/namie-nakamura/ |