読んでたのしい、当たってうれしい。

現在
64プレゼント

市川染五郎、杉咲花が声優を務める『サイダーのように言葉が湧き上がる』予告映像と⾳源が初解禁!

これが新時代青春映画の決定版!!

(C)2020 フライングドッグ/サイダーのように⾔葉が湧き上がる製作委員会
(C)2020 フライングドッグ/サイダーのように⾔葉が湧き上がる製作委員会

▼シネマNAVI シネマNEWS一覧
https://www.cinemanavi.com/article_list/

 

 歌舞伎界の新星・市川染五郎と女優・杉咲花が声優を務める『サイダーのように言葉が湧き上がる』の本予告が解禁!さらに主題歌を担当したnever young beach の安部勇磨、そして劇中歌を担当した大貫妙子からコメントが到着した!

 人とのコミュニケーションが苦手な俳句少年と、コンプレックスを隠すマスク少女。何の変哲もない郊外のショッピングモールを舞台に出逢ったふたりが、言葉と音楽で距離を縮めていく、ボーイ・ミーツ・ガールStory。その主人公であるチェリー役を初映画、初声優、初主演となる歌舞伎界の超新星・八代目 市川染五郎が抜擢。ヒロインのスマイル役は、若手随一の確かな表現力で高い評価を受ける杉咲花が担当し、フレッシュな競演が「ひと夏のできごと」を輝かせる!


 山寺宏一をはじめ、潘めぐみ、花江夏樹、神谷浩史、坂本真綾といった今旬の大人気声優陣が勢揃いした。

 今回解禁となる予告編では、チェリーとスマイル、コンプレックスを抱えた者同士が出会い、SNSを通じ次第に気持を寄せていく様子を丁寧に描写。芽生えた気持ちの変化に戸惑い、17歳の少年にはどうしようもない家庭の事情もあるけれど、殻を打ち破り少年は少女の元へ疾走するー。主人公チェリーの一度しかない17歳の夏が弾ける仕上がりとなっている。

<安部勇磨(never young beach)コメント>


・監督から主題歌制作のオファーをいただいて

「嬉しい。曲を作ろう。」

・主題歌を制作するにあたって、意識したこと

「作品からとても素敵な清涼感を感じたので、曲のほうも抜けのいい爽やかなものにしたいなと思いました。」

・主題歌に込めた思い

「そのままでいいんだよ。悩んでるあなたもとても素敵だよ。もしかしたらそんな不器用なときが一番輝いているのかも。」

<大貫妙子コメント>
誰にでも一つの歌、あるいは曲との出会いが必ずあるだろうと思います。それは世代を超え生き続けます。たくさんのものが溢れるように通り過ぎてゆく世界の中で、そこしか見えないくらい巨大な虫眼鏡で惹きつけられる。出会ってしまった!と。それを運命と言うのでしょう。音楽はそんな魔力を持っています。
若い頃の志を遂げることが叶わなくても、たとえば「夢を諦めることも、勇気なんだ」と監督にお話ししました。それは挫折とは違います。70年代風でオーソドックスな曲に、そんな気持ちを込めて歌いました。

 Loppi限定のチケットクリアファイル引換券付ムビチケコンビニ券は現在発売中!詳細はこちらから。

『サイダーのように言葉が湧き上がる』予告映像

 5月15日(金)全国ロードショー!

(記事・画像の無断転載・複製を禁じます。すべての情報は更新時点のものです。資料提供:シネマNAVI )