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『mid90sミッドナインティーズ』、ティザービジュアル第2弾&シーン写真解禁!

俳優ジョナ・ヒルが初監督!

(C) 2018 A24 Distribution, LLC. All Rights Reserved.  
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 2度のオスカーノミネートを果たし『ウルフ・オブ・ウォールストリート』『マネーボール』『21ジャンプストリート』などの出演でも人気の俳優ジョナ・ヒルが初監督を手掛けた『mid90s ミッドナインティーズ』のティザービジュアル第2弾とシーン写真4点が解禁された。

 第2弾ティザービジュアルは、13歳の少年スティーヴィーがスケートボードを通して出会ったかけがえのない仲間たちとともにまっすぐに前を見つめるシーンを切り取ったもの。まるで太陽の光の中に立っているかのような鮮やかな黄色を背景にしたこのビジュアルは、「君と出会って、僕は僕になった」というキャッチコピーとともに、迷い、立ち止まりながらも大切な仲間を見つけることが出来た彼の晴れやかで心情をそのまま表すような、そしてその明るい未来を予見するようなビジュアルとなっている。

 シーン写真は4点。反抗しながらも離れられないスティヴィーの兄(ルーカス・ヘッジズ『ある少年の告白』『ベン・イズ・バック』)と一緒にゲームをする姿や放課後、同級生たちと一緒にスケートボードに夢中になっている様子など10代ならではかけがえのない日常を切り取っている。

 『40歳の童貞男』などのジャド・アパトー作品でキャリアを積み、アメリカを代表する大人気コメディ俳優となったジョナ・ヒル。『マネーボール』でブラッド・ピット演じる主人公の右腕を演じアカデミー賞助演男優賞にノミネート、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』ではレオナルド・ディカプリオとのコンビが高く評価され、いまや不動の実力派人気俳優となった彼の初監督作となる本作は、子供と大人の中間で悩む誰もが共感必至の青春ストーリー。

 ティザービジュアルでは「たちあがれ、何度でも」という力強いメッセージとともに、不安と希望を胸に未来に立ち向かうように佇む主人公スティーヴィーが描かれる。そんな彼を魅力たっぷりに演じるのは、『ルイスと不思議の時計』『聖なる鹿殺し』のサニー・スリッチ。母親ダブニー役に『ファンタスティック・ビースト』シリーズのキャサリン・ウォーターストン、兄のイアンに『ある少年の告白』『マンチェスター・バイ・ザ・シー』のルーカス・ヘッジズと脇には人気・実力を兼ね備えた俳優陣が揃う。

  9月4日(金)新宿ピカデリー、渋谷ホワイトシネクイントほか全国ロードショー

(記事・画像の無断転載・複製を禁じます。すべての情報は更新時点のものです。資料提供:シネマNAVI )