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若手俳優集結『#ハンド全力』

青春のほろ苦さを映し出すエモーショナルな予告篇が解禁!

(C)2020「#ハンド全力」製作委員会
(C)2020「#ハンド全力」製作委員会
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 7月24日(金)より熊本先行、7月31日(金)より全国公開される、松居大悟監督最新作、加藤清史郎が主演の『#ハンド全力』(ハッシュタグ ハンドゼンリョク)より予告編が到着した。

 熊本地震にあいハンドボールをやめ無気力だった主人公マサオ(加藤清史郎)が何気なくSNSに投稿したかつてのジャンプシュートの画像が思いがけない反響をうけ、生活が一変。「#ハンド全力」 というハッシュタグを使い、試合に向けて練習に励むフリをして、幼馴染の岡本(醍醐虎汰朗)、島田部長(佐藤緋美)、蔵久(坂東龍汰)、次郎(鈴木福)ら弱小男子ハンド部メンバーとインスタグラムやTikTokを駆使してバズる写真撮影とコメント作りに全力投球、復興の盛り上げ役として注目される姿が描かれている。

 女子ハンド部員の黒澤(蒔田彩珠)から「ちゃんと練習したの?」と問い詰められ、「俺たち別にそういうのじゃないから」と応えるマサオ。夜の体育館で一人泣くハンド部エース七尾(芋生悠)…と思春期ならではの感情の揺れが、タカハシマイの歌う劇中歌「虹」によってより心地よく胸に響く。
しかし、「#ハンド全力」は炎上、コメント欄は誹謗中傷であふれかえりーー。 積み上げてきた日々が一瞬にして消えてしまう中、「どうにもならんことってあるよな」「でもどうにかしようよ」という親友タイチ(甲斐翔真)や岡本に背中を押され、「どうにかできることをやりたい!」とハンドボールをふたたび掴む姿は、マサオの心の成長を表しています。若者たちのはちきれんばかりの躍動とエネルギー、今だからこそより深く届く前向きなメッセージが詰まった映像となっている。

『#ハンド全力』予告編

【SNS×ハンドボール スペシャル企画‼】

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 7/24(金)熊本先行 7/31(金)シネ・リーブル池袋、イオンシネマほか全国ロードショー‼

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