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二宮和也主演『浅田家!』完成報告会舞台裏写真が解禁!

豪華キャストの貴重なオフショット満載!

(C)2020「浅田家!」製作委員会
(C)2020「浅田家!」製作委員会
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 父、母、兄、自分の4人家族を被写体に、“家族がなりたかったもの”“家族でやってみたいこと”をテーマに様々なシチュエーションでコスプレして撮影、ユニークな≪家族写真≫を世に送り出した写真家・浅田政志。

 そんな彼が撮影した2冊の写真集を原案に、『湯を沸かすほどの熱い愛』(16)で、第41回報知映画賞作品賞、第40回日本アカデミー賞優秀作品賞、優秀監督賞、優秀脚本賞ほか、その年の映画賞を総なめにした中野量太監督が、実話に基づき、独自の目線でオリジナルストーリーとして映画化!

 無茶で自由奔放ながらどこか許せてしまう人間味溢れる主人公・政志を演じるのは、『母と暮せば』(15)で第39回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞し、『検察側の罪人』(18)で第43回報知映画賞助演男優賞、第42回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞するなど、圧倒的な存在感と演技力を放つ二宮和也。政志の家族には、『怒り』(17)で第40回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞し、これまでも数多くの映画賞に輝いた実績をもつ妻夫木聡が兄・幸宏を演じるほか、風吹ジュンと、平田満が、その兄弟を温かく見守る両親役を演じる。

 また、政志を取り巻く人々として、『舟を編む』(13)で新人俳優賞(第37回)を受賞して以来毎年のように日本アカデミー賞に名を連ね、『小さいおうち』(14)、『母と暮せば』(15)では、2年連続で最優秀助演女優賞(第38回&第39回)受賞という快挙を達成した黒木華と、『あゝ、荒野』(17)の最優秀主演男優賞(第41回)の受賞も記憶に新しい菅田将暉も参加し、まさに日本映画界を代表する豪華俳優陣が集結した。

 先日行われた完成報告会で、二宮は妻夫木、菅田将暉など豪華共演者について「いろいろな作品で観てきた人たち。贅沢な時間でした」と撮影を振り返った。撮影前、三重県津市にある“本物の浅田家”に、二宮、風吹、平田、妻夫木が訪問した際のエピソードも披露、終始和やかな雰囲気で報告会は行われた。その際、本作の原案であり、二宮演じる政志のモデルとなった写真家・浅田政志は、舞台裏から登壇者という立ち位置で舞台上でのキャスト・スタッフや報告会の様子を撮影しており、フォトセッション時には、本編中に描かれる「木村伊兵衛写真賞」受賞時のように『浅田家!』キャスト・スタッフを記念撮影し、会場内からも笑みがこぼれた。

 今回は、その際に浅田政志が撮影した『浅田家!』完成報告会の舞台裏写真6点が解禁。浅田政志でしか撮れない風景、ふとしたキャストの表情、報告会を楽しむキャストなど普段では見られない豪華キャスト陣のオフショットが満載!本編では、キャストによるコスプレ家族写真を撮影した浅田政志が、今度は、完成報告会のイベント直前とイベント最中の、まるで本物の家族のように仲が良い、豪華キャスト陣の表情を撮影した。

10月2日(金)全国東宝系にて公開!

(記事・画像の無断転載・複製を禁じます。すべての情報は更新時点のものです。資料提供:シネマNAVI )