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『映画えんとつ町のプペル』約3分間の映画冒頭シーン、ノーカット解禁

絵本を超える圧倒的クオリティ!

(C)AKIHIRO NISHINO, GENTOSHA 2016
(C)AKIHIRO NISHINO, GENTOSHA 2016
(C)AKIHIRO NISHINO, GENTOSHA 2016 (C)AKIHIRO NISHINO, GENTOSHA 2016 (C)AKIHIRO NISHINO, GENTOSHA 2016

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 お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣原作で、2016年の発売以降、ロングラン大ヒットを記録し、累計発行部数60万部(2020年12月現在)という驚異的な数字を叩き出した話題の絵本の映画化『映画 えんとつ町のプペル』より、芦田愛菜演じるルビッチのナレーションで始まる冒頭シーンが約3分間のノーカットで解禁された!

 本作は、いつも厚い煙に覆われ、空を見あげることを忘れた「えんとつ町」を舞台に、星を信じる少年ルビッチと、ハロウィンの夜にゴミから生まれたゴミ人間プペルが「星を見つける旅」へと出る、もう一歩踏み出したいすべての人に贈る、感動の冒険物語。幅広い世代に愛され、今なお世界を魅了し続け絵本では描かれなかった、えんとつ町の“本当の物語” を描き出す。

 解禁した映像は、まるで絵本の読み聞かせを聞いているかのように優しい言葉遣いで話すルビッチの声で始まる。

 どこか懐かしさも感じる映像の中で、ルビッチの父・ブルーノが紙芝居で披露するのは、物語の中心となる「黒い煙のその先にある光輝く世界の話」。「これは、夜の街の《最後の夜の物語》。」と語る言葉の通り、これから始まる壮大な冒険物語を予感させる冒頭シーンに仕上がっており、これまた壮大な音楽が重なることで、観客の心をグッと惹きつけてくれる映像だ。

 また本映像には、ゴミ人間・プペルの誕生シーンも含まれている。煙に覆われた空に突然光る物体が現れ、えんとつ町に物凄い勢いで落ちてくる。ゴミ山に衝突したその光る物体は、ゴミの竜巻を巻き起こす。そこから生まれてきたのが「ゴミ人間」だ。

 一体何故プペルは誕生したのか?ルビッチとどのように出会い、そしてえんとつ町にどのような影響を与えるのか?約3分間という冒頭ノーカットシーンを見るだけでも、本作のクオリティの高さ伺え、公開を直前に控えた今、ますます期待が高まること間違いなしだ!

『映画 えんとつ町のプペル』冒頭180秒大公開!

 12月25日(金)より 全国公開

(記事・画像の無断転載・複製を禁じます。すべての情報は更新時点のものです。資料提供:シネマNAVI )