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「ジャン=ポール・ベルモンド傑作選2」予告編到着!

幻の傑作の数々がスクリーン蘇る!

「ジャン=ポール・ベルモンド傑作選2」

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 昨年秋、予想を超えるスマッシュ・ヒットを飛ばし、現在も全国各地で上映中の「ジャン=ポール・ベルモンド傑作選」(提供:キングレコード/配給:エデン)。上映時に劇場で実施したアンケート“ベルモンド映画総選挙”の結果をもとに、「映画ファンが一番観たかったベルモンド映画」5作品を上映する第2弾「ジャン=ポール・ベルモンド傑作選2」の予告編が到着した。

 予告編ではまず、“ベルモンド映画総選挙”の結果を発表、続いて見事第1位に輝いたベルモンド映画の決定版にして最高傑作、スティーブン・スピルバーグが熱愛し、『レイダース/失われたアーク』のお手本にしたという逸話も有名なフィリップ・ド・ブロカ監督の『リオの男』(64年)を筆頭に、同じくド・ブロカ監督によるアジアを舞台にした冒険大活劇『カトマンズの男』(65年)、日本初公開となる2000年製作のド・ブロカ監督との最後のコンビ作『アマゾンの男』、さらに『危険を買う男』のフィリップ・ラブロ監督によるスリリングなクライム・アクション『相続人』(73年)、第1弾で最も動員が多かった『大頭脳』のジェラール・ウーリー監督と組んだ『エースの中のエース』(82年)と、バラエティに富んだ5作品の名場面の数々が軽快なサウンドトラックを背景に紹介され、期待を盛り上げる。

『ジャン=ポール・ベルモンド傑作選2』予告編

 ベルモンドの並外れた身体能力で見せるCGなしの生身のアクションの名シーン、最高のサウンドトラックをバックに軽快に展開するスリリングな物語など、胸躍る痛快な予告映像となっている。

 また、来たる4月9日(金)は、ジャン=ポール・ベルモンド(1933年4月9日生まれ)が米寿を迎える88回目の誕生日にあたることから、新宿武蔵野館にて57年振りの劇場公開となる『リオの男』の特別先行上映が決定!(詳細は劇場ホームページにて更新) 更に、東京・池袋シネマ・ロサでは同日4月9日(金)より、また、5月8日(土)からは名古屋・名演小劇場にて第1弾8作品(『大盗賊』、『大頭脳』、『恐怖に襲われた街』、『危険を買う男』、『オー!』、『ムッシュとマドモアゼル』、『警部』、『プロフェッショナル』)の“アンコール上映”もスタートする予定だ。

 5/14(金)より新宿武蔵野館にて待望のロードショー!
 他、札幌・名古屋・大阪・京都・神戸・福岡にて上映決定! 以下、順次全国にて上映。

(記事・画像の無断転載・複製を禁じます。すべての情報は更新時点のものです。資料提供:シネマNAVI )