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『極主夫道ザ・シネマ』主題歌はCreepyNutsに決定、“笑いの祭り”を最高潮に盛り上げる!!

(C)2022「極主夫道 ザ・シネマ」製作委員会 
(C)2022「極主夫道 ザ・シネマ」製作委員会 

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 『極主夫道 ザ・シネマ』を盛り上げる主題歌を、MCバトルの最高峰「ULTIMATE MC BATTLE」で三連覇を果たしたラッパー「R-指定」と、世界一のDJ「DJ 松永」による、HIP HOPユニット「Creepy Nuts」が担当、今作のために書き下ろされた楽曲タイトルが『2way nice guy』に決定した。

 本作は2020年に高視聴率を記録したドラマ「極主夫道」 (YTV・NTV系列)。累計550万部の同名コミック(著:おおのこうすけ/新潮社バンチコミックス刊)を原作に、日本中を爆笑させた大人気ドラマの映画化。数々の伝説を残した最凶の極道 “不死身の龍(読み:たつ、玉木宏)”が、足を洗い選んだ道はなんと専業主夫!極道時代の外見や言動が抜けておらず、強面にグラサン、スーツの上に柴犬のキャラクターがプリントされたエプロンを身につけ、高すぎる主夫力で料理、洗濯、掃除など家事全般に命を賭け、時にはご近所のトラブルに奮闘。玉木宏が全身全霊、爆笑アクションを連発で演じる“史上最強の主夫”のキャラクターは腹筋崩壊の爆笑コメディとして日本中で話題に。 22年、笑いもスケールもパワーアップし、極主夫道が映画になって帰ってくる!

 「のびしろ」「かつて天才だった俺たちへ」「よふかしのうた」などのMVが、新曲リリースのたびに話題となり、天才的な言葉選びやセンスでファンを魅了し続けるCreepy Nuts。直近ではオールナイトニッポンでの菅田将暉の人気枠を、 4月からCreepy Nutsが引き継ぐ事でも注目され、活躍ぶりは多岐にわたる。彼らにとって、映画主題歌の書き下ろしは『バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~』(2021年)に次いで2作目となる。

 本作のプロデューサーは、 「『極主夫道 ザ・シネマ』は、豪華俳優陣が演技合戦を繰り広げる“笑いの祭り”のような作品なので、楽曲もパーティーチューンな世界観にしたい。主人公・龍が自転車を思いっきり飛ばすような“疾走感” “爽快感”が感じられるアップテンポな曲を!」と考え、Creepy Nutsへ楽曲制作を依頼したと語る。

 元々「極主夫道」のファンと言うCreepy Nutsは「この度は極主夫道の映画化、いちファンとして公開をとても楽しみにしていました。そんな作品に主題歌として参加できることが本当に光栄です。『2way nice guy』には、ことわざの「馬鹿と鋏は使いよう」のように”使い道さえハマれば最高やけど、厄介で危ないナイスガイ”というニュアンスを込め、極主夫道の主人公である龍と、まだその道を見つける前の自分を重ねて書きました」と語った。

 2022年6月 全国の映画館で公開

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