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現場一筋30年の鬼刑事・阿部寛がまさかのドラム奏者に転身?!

『異動辞令は音楽隊!』特報&ティザービジュアル解禁!

 (C)2022 『異動辞令は音楽隊!』製作委員会
(C)2022 『異動辞令は音楽隊!』製作委員会

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 第44回日本アカデミー賞で最優秀作品賞ほか数々の賞に輝いた『ミッドナイトスワン』を手掛け、映画界でいま最も注目される内田英治監督最新作『異動辞令は音楽隊!』より、特報&ティザービジュアルが到着した。

 内田監督がYouTubeで偶然目にした警察音楽隊のフラッシュモブ演奏の映像から着想を得たオリジナル脚本で描かれる本作は、コンプライアンスを問われるこの時代に、犯人検挙には手段を選ばない警部補・成瀬司の行き過ぎた捜査の結果、最前線の刑事から広報課内の<音楽隊>への異動辞令という青天の霹靂から始まります。主演は日本映画界・ドラマ界を牽引し、どんな役をもモノにする圧倒的演技力とお茶の間の抜群の好感度、そして唯一無二の存在感をもって常にトップに立ち続ける阿部寛。わき目もふらずに一心不乱に働いてきたミドル・エイジの奮闘と生き様を、その警察音楽隊のメンバーにイメージを重ね合わせ生まれたヒューマンドラマだ。

 映像初解禁となる特報では、阿部寛演じる30年間現場一筋の鬼刑事・成瀬司の、コンプライアンスを無視した過激な捜査、同僚刑事の胸ぐらに掴みかかる気性の荒さがたたり、ある日突然捜査一課から、まさかの広報課<音楽隊>へ異動が言い渡されるところからはじまる。

『異動辞令は音楽隊!』特報

 今回の映像には、音楽隊の同僚となるトランペット奏者・来島春子役の清野菜名、捜査一課の部下である若手刑事・坂本祥太役の磯村勇斗、サックス奏者・北村裕司役の高杉真宙らの姿も捉えている。本作で成瀬とどのように関わり合い物語が展開されるのかも今後注目だ。 併せて、私服刑事姿のコワモテな風貌で、明らかに持ち慣れない手つきでドラムスティックを握る成瀬の姿を捉えたティザービジュアルも解禁された。

 8月26日(金) 全国ロードショー

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