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映画化発表以来、大きな話題を集めている『シン・ウルトラマン』より、主題歌情報が解禁!
主題歌を担当するのは、名実ともに日本を代表するアーティスト米津玄師。
製作過程の早い段階で、映画『シン・ウルトラマン』に主題歌をつけることが決まり、製作陣、企画・脚本を担当する庵野秀明、監督の樋口真嗣含めて検討した際、今の音楽業界を、あらゆる世代を含めてけん引する存在であり、かつ、その楽曲の持つ世界観に底知れない力のある米津玄師氏にお願いしたい旨で満場一致。オファーをしたところ、米津氏自身も『シン・ゴジラ』『エヴァンゲリオン』シリーズなど庵野の作り出した作品のファンであり、当時既に発表されていた『シン・ウルトラマン』にも一ファンとして興味を持たれていたことで、今回のコラボレーションが実現。
本作の為に書き下ろされた主題歌のタイトルは「M八七」(エム ハチジュウナナ)。
この主題歌タイトルは、米津氏のアイディアに庵野がリクエストを出し、まとまったもの。
果たして、どのような楽曲が書き下ろされたのか・・・!期待が高まる!
<コメント>
◆米津玄師
主題歌のお話を頂いた瞬間は「何かの間違いでは」と思いました。
シン・ゴジラを劇場で何度も見ていた頃や、シン・ウルトラマンが制作発表された頃、まさか自分が関わることになるとは夢にも思っておらず、青天の霹靂の一言に尽きます。
超然としたウルトラマンの姿を眺めながら曲を作りました。
米津玄師
◆映画『シン・ウルトラマン』製作スタッフ
まず、本作品の主題歌を米津玄師さんに引き受けていただけたことに心からの感謝と喜びを申し上げます。デモでのやりとりを何度かさせていただきましたが、一発目から心を打たれ、その後に関しては楽曲の進化過程を拝見させていただくような、そんなやりとりでした。
歌詞も、米津さんによる、映画「シン・ウルトラマン」に対するイメージや解釈を凝縮させ、ぶつけてくださったのだと思っております。映画を見る前と見た後で印象が変わる歌詞であるようにも思いました。是非、楽曲の解禁を楽しみにして頂き、また、この素敵な主題歌も一緒に、映画館でお楽しみいただければと思います。
2022年5月13日(金)全国公開