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『ミッドナイトスワン』『クソ野郎と美しき世界』を手掛けてきたCULEN新作映画『サバカン SABAKAN』の原作小説の発売が決定した。
本作は、番家一路(子役)を主演に、原田琥之佑(子役)、尾野真千子)、竹原ピストル、貫地谷しほり、岩松了、草彅剛が出演、日本アカデミー賞最優秀作品賞に輝いた『ミッドナイトスワン』に続く愛の物語となる。監督・脚本は、本作が映画初監督となる金沢知樹(萩森淳と共同脚本)。TBSドラマ『半沢直樹』(2020年)など、主にテレビ・舞台の脚本や演出を手掛けてきた俊英です。新鋭監督と演技派俳優陣による素晴らしいアンサンブルが実現し、完全オリジナル脚本作。2021年8月から9月にかけて、風光明媚な長崎県を中心に撮影が行われた。
金沢知樹監督による原作小説『サバカンSABAKAN』(文藝春秋)は8月10日(予定)に発売!表紙には映画の本ビジュアルと同じく、作品のキーワードになっている「サバの味噌煮の缶詰」がモチーフになった楽し気なビジュアルが使用されている。
さらに6月21日発売の「週刊文春WOMAN」2022夏号では、小説の一部を初公開。金沢監督と草彅剛のスペシャル対談も掲載されている。映画とは一味違った少年たちの夏の思い出を、是非お楽しみください♪
◆原作小説『サバカンSABAKAN』(文藝春秋)発売情報
発売日:8月10日(予定)
仕様:四六判並制カバー装 216ページ(予定)
予価:1320円(税込)
*カバー画像、発売情報、いずれも変更になる可能性がございます
映画『サバカン SABAKAN』8月19日(金)全国ロードショー