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ロマン・デュリス主演最新作、邦題『エッフェル塔~創造者の愛~』に決定!

日本版ポスタービジュアル到着!

(C)2021 VVZ Production – Pathé Films – Constantin Film Produktion – M6 Films 
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 ロマン・デュリス主演映画『EIFFEL(原題)』が、邦題『エッフェル塔~創造者の愛~』に決定、日本版ポスタービジュアルが、ギュスターヴ・エッフェルが誕生した12月15日に合わせて解禁された。

 フランスの首都・パリに位置する誰もが知る世界遺産エッフェル塔の完成に挑戦したギュスターヴ・エッフェルが成功を掴む影で、ある女性への秘められた想いを情熱的、かつ、大胆に創作したヒューマン・ラブストーリー。

 今回公開されたポスタービジュアルでは、本作が描くギュスターヴ・エッフェルの持つ二つの情熱的な姿を表現している。それは、パリ市民が誇るシンボルとして誰も挑戦したことのない美しい塔を必死に完成させようとする姿と、忘れられない想い人を前に愛する気持ちを抑えられない姿だ。ビジュアルの上段には爽やかな青空の下でまだ建設中でありながらも美しく、かつ、堂々とそびえ立つ凛々しいエッフェル塔。対してビジュアルの下段には、光り輝く夕焼けを背景に、互いに手を添え、向かい合うギュスターヴ・エッフェルとアドリエンヌのふたりをロマンチックに切り取っている。また、その二つを繋ぐものとして、本作の邦題『エッフェル塔~創造者の愛~』を配置したポスタービジュアルとなっている。

 また、190年前の12月15日はギュスターヴ・エッフェルの誕生日(1832年12月15日)。91歳まで生きた彼は成功を手にした後も、裕福な階級に染まることなく、自分の作りたいものを納得のいくまで作り続けるという、志を持ったいち職人として生涯を過ごした。


 2023年3月3日(金)新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開

(記事・画像の無断転載・複製を禁じます。すべての情報は更新時点のものです。資料提供:シネマNAVI )