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2023年最大の注目映画である劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』の最新予告映像が解禁となり、そのストーリーの全貌が明かされた。
オペ室を搭載した大型車両(ERカー)で事故や災害の現場に駆け付け、“1人も死者を出さない”という使命のもと、自らの危険を顧みず患者のために戦う医療チーム【TOKYO MER】。彼らの活躍を描いた物語は「新たな救命医療ドラマ」として多くの感動を生み、熱いチームワークや衝撃的なストーリー展開に魅入られた視聴者から、続編や映画化を切望する声が数多く寄せられた。TOKYO MERのチーフドクター・喜多見幸太役の鈴木亮平をはじめ、賀来賢人、中条あやみ、要潤、小手伸也、佐野勇斗、フォンチー、菜々緒、仲里依紗、石田ゆり子ら、お馴染みの豪華俳優陣が続投し、脚本の黒岩勉、監督の松木彩らドラマ製作陣も再集結。さらに、杏とジェシー(SixTONES)という豪華な新メンバーの参加も発表されている。
『死者を一人も出さないこと』。その使命を胸に、これまで多くの困難を乗り越えてきた【TOKYO MER】。解禁された映像では喜多見(鈴木亮平)と千晶(仲里依紗)が再婚したこと、そして千晶が妊娠していることも明らかになる。そんな中、横浜のランドマークタワーで爆発事故が発生。数千人が逃げ惑う前代未聞の緊急事態に─。さらに地上70階に取り残された193名の中には千晶の姿が。
■劇場版『TOKYO MER ~走る緊急救命室~』新予告映像
喜多見の脳裏によぎる、最愛の妹・涼香(佐藤栞里)を亡くしたかつての悲劇…。「すべての命を救う」 という強い信念のもと、危険な現場に立ち向かうMERメンバーたち。しかし、爆発の連鎖によって、切迫早産のリスクを抱える千晶にも命の危険が…!究極の選択を迫られる喜多見とTOKYO MERに襲い掛かる、絶体絶命の危機!
さらに、最新ビジュアルも同時解禁。「必ず、守る。」という力強いキャッチコピーとともに、業火にさらされる千晶と、愛する人を想い、悲壮な決意を固める喜多見の姿が描かれている。多くの命を救うため困難に立ち向かう【TOKYO MER】をはじめとした、ヒーローたちのそれぞれの正義と強い意志が表れたビジュアルに仕上がっており、劇場版の公開にますます期待が高まる。
4月28日(金)TOKYO MER緊急出動!