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ディズニー100周年に贈る、人気アトラクションの実写映画化
『ホーンテッドマンション』

何かいる!?“呪われた館”場面写真解禁!!

(C) 2023 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
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 創立100周年を迎えるウォルト・ディズニー・カンパニーが、ディズニーの人気アトラクション“ホーンテッドマンション”を実写映画化。ノン・ストップの驚きと興奮が押し寄せ、“恐怖”と“笑い”のハイブリッドを映画館で体験できる、超エンタメ・アトラクション・ムービーが誕生!『ホーンテッドマンション』。

 4月13日(木)13時13分に解禁されたのは、999人のゴーストが住んでいる呪われた館<ホーンテッドマンション>の写真。

 闇夜に佇む大きくて立派な館には、いくつも明かりが灯っているものの不思議と人気が無く、不気味な雰囲気を醸し出している。この館では果たしてどんな仕掛けやゴーストたちが彼らを待ち受けているのだろうか――。

 そんな本作の監督を務めるのは、かつてディズニーランドのキャストとして働いていたという異色の経歴を持つ映画監督ジャスティン・シミエン。休憩中にはよく「ホーンテッドマンション」に乗っていたというほど、アトラクションへの特別な思いを抱く監督。すでに公開されている予告編にも、“どこまでも続く長い廊下”や、“縦に伸びる部屋”、更に“ウェディングドレスを着たゴースト”などなど、短い映像の中だけでもアトラクションではおなじみの要素が随所に散りばめられており、彼の徹底的なこだわりと愛の深さが伝わってくる。「ホーンテッドマンション」をこよなく愛するシミエン監督だからこそ作り上げられる本作は、ファンも納得のクオリティによる究極の超エンタメ・アトラクション・ムービーとして大いに期待できそうだ。

 そして、本作でクセの強いキャラクターを演じるのは、ハリウッドを代表する同じくクセの強い個性派キャストたち。スター・ウォーズの実写ドラマシリーズ『マンダロリアン』の好演が記憶に新しいロザリオ・ドーソンが母親ギャビーを演じ、心霊エキスパート・チームには、『ミッドナイト・イン・パリ』や、マーベル・スタジオドラマシリーズ『ロキ』などのオーウェン・ウィルソン、なだたるの作品でインパクトのある役柄を演じてきたハリウッドを代表する名バイプレイヤー、ダニー・デヴィートなど実力派を起用。さらに、『ダラス・バイヤーズクラブ』や、『モービウス』のジャレット・レト。先日のアカデミー賞(R)でも大きな話題となった『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』のジェイミー・リー・カーティスなど、豪華キャスト陣が肩を並べる。呪われた館<ホーンテッドマンション>で彼らがどんなやり取りを繰り広げるのか、大いに注目だ。


「ホーンテッドマンション」特報映像

 9月1日(金)全国劇場にて公開

(記事・画像の無断転載・複製を禁じます。すべての情報は更新時点のものです。資料提供:シネマNAVI )