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日本大好きマイケル・B・ジョーダンからワクワクするお知らせ…
『クリード過去の逆襲』

ファン&本人待望の初来日決定!メッセージ&最新予告編到着!

(C) 2023 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved. CREED is a trademark of Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.
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 全米では『ロッキー』&『クリード』サーガ史上最高の興行収入記録を更新、大ヒットの快進撃を続けている『クリード 過去の逆襲』より、日本大好きマイケル・B・ジョーダンの初来日が決定、日本のファンに向けて特別メッセージが届いた。ボクシングの聖地《後楽園ホール》でレッドカーペットイベントに降臨&グランドシネマサンシャイン 池袋にてジャパンプレミア試写会(IMAX上映)に登壇する予定だ。

 伝説のボクシング映画『ロッキー』。そのDNAを継承した『クリード』。数々の死闘や因縁と、自身のアイデンティティを描き、世界中に興奮と感動を伝えてきた。そんな、映画史の中でも最も成功したサーガの新たな“物語”の始まりを告げるゴングが、2023年5月に鳴り響く!!自身のルーツに向き合った『クリード チャンプを継ぐ男』(2015年)、父・子の2世代に渡る因縁を描いた『クリード 炎の宿敵』(2019年)でロッキーのサポートを受けながら、数々の激戦を繰り広げてきたアドニス・クリード。ロッキーの魂を引き継ぎチャンプとなった彼の前に現れたのは、封印した“己の過去”だった…。

 初監督にしてサーガの歴史を塗り替える大ヒット作を生み出し、先日発表された米タイム誌「世界で最も影響力のある100人」では、アーティスト部門に選出され表紙を飾ったマイケル・B・ジョーダン。『ブラックパンサー』(2018)キルモンガー役などで幅広い世代から人気を集める彼は大の日本のマンガ・アニメ好きとしても知られている。過去には、インタビューで行ってみたい場所を聞かれ「東京、ジャパン。アニメ最高」と微笑むインタビュー動画が日本のファンの間で話題になっている。

 日本語で「こんにちは!」と挨拶したマイケルは、「ワクワクするような知らせがあるんだ。5月になったら初めて日本に行くことになったんだ!」とハイテンションで来日決定を喜ぶ。「知らないかもしれないけれど、 僕は「NARUTO -ナルト-」や「ドラゴンボールZ」「ワンパンマン」とか、アニメやマンガが大好きなんだ。最近「ブルーロック」も観たよ。クールでクレイジーだよね」と日本のアニメ愛を炸裂させる。「日本の色々なところに行って、その土地の文化に触れてみたいな」と観光にも興味津々のご様子。


『クリード 過去の逆襲』マイケル・B・ジョーダン 来日決定

 本題、「一緒に日本に行くのは、もちろん、新作の『クリード 過去の逆襲』です!!この映画で僕は監督デビューしました。IMAXのカメラで撮影された最初のスポーツ映画なんです。みんなで映画館の一番大きなスクリーンでこの映画を観てほしい。劇場公開日は5月26日。ぜひ観てください!!」と、スポーツ映画史上初のIMAX撮影のド迫力映像に自信満々。マイケル・B・ジョーダン本人が熱望して遂に実現した初来日には、どんなサプライズが待っているのか。期待して見守りたい。解禁されたメッセージ映像には30秒の最新予告が続く。「僕が愛する日本アニメの、友情や絆の複雑な描き方を 旧友が宿敵となる本作に取り入れた」と語るマイケルが、心から敬愛する「NARUTO -ナルト-」で“はたけカカシ”の声を務めた井上和彦のナレーションを担当、『ロッキー』のテーマが流れる見逃し厳禁の予告編となっている。

 ジャパンプレミア開催地であるグランドシネマサンシャイン 池袋にて、『クリード チャンプを継ぐ男』(2015)、『クリード 炎の宿敵』(2018)のリバイバル上映も決定した。5月19日(金)から5月25日(木)までの1週間、各日1作ずつ上映予定となっている (最終日のみ2作品とも上映) 。詳細は、グランドシネマサンシャイン 池袋公式サイトにてご確認いただきたい。

 5月26日(金)全国ロードショー

(記事・画像の無断転載・複製を禁じます。すべての情報は更新時点のものです。資料提供:シネマNAVI )