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『春画先生』春画にハマる研究者“春画先生”を演じる内野聖陽の色気溢れるカット解禁!!

「笑い絵」と称される春画。その世界に魅せられたおかしな者たちを描く、偏愛コメディ!

(C)2023 「春画先生」製作委員会
(C)2023 「春画先生」製作委員会
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 主演・内野聖陽(『劇場版 きのう何食べた?』)、北香那(『ペンギン・ハイウェイ』)による共演、『さよならくちびる』『月光の囁き』の塩田明彦監督による脚本作品『春画先生』。

内野聖陽が演じる“春画先生”こと芳賀一郎とは、何者?
 「変わり者で有名な春画研究者」で、“春画先生”の呼び名を持つ。妻に先立たれ、世捨て人のように一人研究に没頭するが、芳賀が執筆をしている「春画大全」の筆が思うように進まない日々を送っていた。後に教え子となる“春野弓子”(北香那)との出会いをきっかけに春画への探求心が急激に加速するあまり、話の途中に夢中で“春画メモ”をしたり、弓子との関わりが希薄になったことでへこんでしまったり、手に入れたい春画作品を追い求め音信不通になってしまったりと、人間味あふれる姿が見える一方、春画のためなら手段を選ばず周りの人間を振り回してしまう。「春画大全」の編集者である“辻村俊介”(柄本佑)からは、「“春画先生”に出会うと、男も女も心のリミッターをはずされて、自分を解放することに躊躇が無くなってしまう。」と評される等、変わり者でありながら人としても魅力が満載な人物。

 解禁された場面写真は、芳賀が主催する「春画とワインの夕べ」で春画を嗜む人々を前に、春画の歴史や楽しみ方について熱く解説をする一郎の姿を始め、自宅で春画に夢中になり、笑いながら「春画大全」の執筆に励む、“オタク感”あふれる一郎、喫茶店でやつれた表情を見せる一郎、7年前の白スーツを着こなす若かりし一郎、「春画とワインの夕べ」の帰路の車中で、弓子に助言をする一郎、真剣な面持ちで弓子を見送る一郎など、どこか放っておけない、愛らしい姿が垣間見える“春画先生”の一面が本作の劇中で楽しめる。

 また、同時期(2023年10月)に放送予定のTV ドラマ「きのう何食べた?」(テレビ東京)とはまた違った内野聖陽が楽しめるのも、見どころだ!

 10月13日(金)全国ロードショー

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