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『ハント』ジャパンプレミア開催決定!緊迫感MAXの本編アクションシーン解禁。

世界的スターイ・ジョンジェがついに来日!!

(C)2022 MEGABOXJOONGANG PLUS M, ARTIST STUDIO & SANAI PICTURES ALL RIGHTS RESERVED.
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 『イカゲーム』で世界的スターとなったイ・ジョンジェが、4年間温めてきたシナリオを元に初監督した自信作であり、盟友チョン・ウソンとダブル主演を果たしたことでも話題となっている『ハント』の日本公開を盛り上げるべく、イ・ジョンジェが登壇するジャパンプレミアの開催が決定した。

 韓国での公開時には初登場1位を獲得し、第75回カンヌ国際映画祭ミッドナイトスクリーニング部門で上映されると約7分間のスタンディングオベーションを受け、映画ファンから喝采を浴びた。そのほか、第47回トロント国際映画祭、第55回シッチェス国際映画祭、第27回オースティン・ファンタスティック映画祭ほか数々の映画祭で上映された。更には第 43 回青龍映画賞、第 31 回釜日映画賞ほか数々の映画賞で新人監督賞を受賞。共演にはチョン・ヘジン、ホ・ソンテ、コ・ユンジョンなど韓国を代表する俳優のほか、カメオでも豪華俳優陣が出演。スパイ・アクション映画の傑作が誕生した。

 「イカゲーム」シーズン2 でも続投するほか、「スター・ウォーズ」シリーズの前日譚を描く新ドラマ「The Acolyte( 原題 」でジェダイ・マスターを演じることも決定しており、デビュー30 年目にして活躍の幅はとどまることを知らない。そして盟友チョン・ウソンとダブル主演を務めた本作『ハント』で監督デビューを果たした。脚本作業に4 年もの時間を費やした本作について「観客が、今この映画を見るべき理由を考えるとともに、共感してもらえるようにたくさん悩んだ。」と明かしている。

 さらに待望の来日を記念して緊迫感MAXの本編アクションシーンが到着した。1983年、ワシントン DCの米韓首脳会談が行われる会場の周辺で、大統領退陣を要求する韓国系移民によるデモが激しく繰り広げられ、安全企画部(旧KCIA)のパク・ピョンホ次長(イ・ジョンジェ)率いる海外チームと、キム・ジョンド次長(チョン・ウソン)率いる国内チームが警護にあたっていた。ただならぬ雰囲気の中、CIA が大統領暗殺を目論むテロの動きを察知したと連絡が入り、一同は犯人グループが潜む劇場へと急ぐが、激しい銃撃戦が勃発してしまう。犯人らは入り組んだ会場を巧みに逃げ回り、なかなか制圧することが出来ない。パク次長とその部下であるパン・ジュギョン主任(チョン・ヘジン)らも必死に追いかけるが、狭い楽屋での犯人の抗戦に苦戦する。なんとか銃撃を避けて、さらに追い詰めようとした。瞬間、手榴弾が爆発!パク次長は大きく吹き飛ばされてしまう。奇跡的に無事だったパク次長だが、果たして犯人グループを捕まえ、暗殺事件を防ぐことができるのか。


『ハント』|本編映像 “大統領襲撃”

 

 9月29日(金)新宿バルト9 ほか全国ロードショー

(記事・画像の無断転載・複製を禁じます。すべての情報は更新時点のものです。資料提供:シネマNAVI )